丸石鳥撮り倶楽部『白梅にメジロ』すぐそこに春が!

日中は「ぽかぽか陽気」で過ごしやすくなってきた今日この頃ですね。でも、数日後には寒波がまたやって来て真冬に!気温の変化が激しい冬から春にかけての日々です。皆さん、体調管理にが十分気を付けてご自愛くださいね。

さてさて、わが社の鳥撮り倶楽部のリーダーである私・・・と言っても倶楽部会員は私一人ですねん!なんと寂しいかぎりですわ。

それでも、鳥撮り倶楽部は頑張って活動を続けています。可愛く綺麗な野鳥の追っかけをしてはカシャカシャ📷と野鳥のパパラッチを楽しむんですよ。最近、少し投稿をおさぼりしていたので、久しぶりに野鳥さんを紹介したいと思います。

春が来たと知らせてくれる「白梅の花」それに似合うはメジロかな・・・

 

梅の花が咲きだすと「あ~~春がやって来たな!」とつい思いがちです。この頃は、温かい日と厳しい寒さが交互にやって来る時期で体調管理が難しですね。さらに、コロナ禍で運動不足が懸念されます。

そこで、私こと鳥撮り倶楽部会長は暇さえされば愛用のカメラを持って散歩に出かけます。散歩が先か、鳥撮りが先かと言われると、鳥撮りがメインで歩くのはそのついでというか、でも、出かけると2~3時間は帰ってこないし8000歩~10000歩は歩きます

結構な距離を歩くので健康散歩にはなる!そんなこんなで、きょうも出かけたわけです。綺麗に咲き始めた白梅の花の見上げていると、やってきました、狙っていた「メジロ」さんたちです。美味しい蜜を食べに来るんですね。可愛いですよ。ちょっぴり紹介します。

白梅にメジロ

 

先ずは写真で紹介します。

 

雲一つない晴天です。カメラは素人なもので最高の一枚とは言えませんが、それなりに撮れていると自負する私です!

さらに・・・・

 

すばしっこくて撮るのに一苦労です!連写で撮るので数十枚一気に撮るそのうちの数枚ですね、投稿できる写真は。

メジロってこんな野鳥

 

ここで、メジロについての豆知識を・・・私のうんちくです!

 

メジロの生態
スズメ目メジロ科。全長12㎝、留鳥。全国の平地から山地、市街地、森林に生息。民家の庭にも公園にも飛来します。特徴は目の周りがハッキリとした白いアイリング(ふちどり)があり名前の由来で、頭から体上部、尾まで鮮やかあ緑色をしている。ウグイスと間違う人もいるそうです。花の蜜が好きで、人前での気にせず現れてくれます。

 

全長12㎝ですのでスズメより3㎝ほど小さいんですよ。小さい鳥たちはスズメ目の野鳥で分けられており、冬鳥として飛来してくるのは「ルリビタキ・ジョウビタキ・ミソサザイ・・・」と沢山の野鳥が飛来してきます。

4月になれば夏鳥がやってくるので、鳥撮りは一年を通じて楽しませてくれます。今回はメジロを紹介しましたが、如何でしたか。この冬に撮った野鳥はまだまだ撮り溜めしているので近いうちにそのほかの野鳥も紹介します。

今年初めてお目にかかりましたカモの一種でパンダカモと言われている「ミコアイサ」などもあります。皆さんが少しでも野鳥に興味を持っていただけましたら幸いです。皆さんの住む町にも沢山の野鳥達が顔を出してくれます。カメラ片手に散歩に出かけませんか。

次回の予告編

次回は、前述しました「ミコアイサ」などの水鳥を紹介します。水鳥と言っても冬に飛来するものから留鳥やら、これも随分楽しませてくれます。

「ミコアイサ」気になるでしょう!こうご期待です!

予告編なので、この子だけ紹介します。

『ホオジロガモの雌ちゃんです』

2021.2ホオジロガモ♀