冬鳥「ルリビタキ」!野鳥好きスタッフの鳥撮り報告‼︎

こんにちは、(株)丸石の鳥撮り大好ヤローです。皆様の大切な屋根は元気にしていますか?

ほころびを発見したら、すぐにご相談ください。弊社は親切と丁寧をモットーに、屋根を守っていきます。

さてさて、久しぶりに野鳥撮影に出かけ、11ヶ月ぶりの「ルリビタキ」に会ってきました。とても綺麗な野鳥ですのでご紹介します。

|ルリビタキは冬鳥

野鳥には、秋から年越しの春にかけて飛来する冬鳥と、春から秋にかけて飛来する夏鳥がいます♪ また、漂鳥や流鳥、渡鳥にも分けられ、この「ルリビタキ」は漂鳥で冬にやってくる冬鳥と言うことになります。

生態は、スズメ科ヒタキ類なので小ちゃいスズメぐらいの大きさなんですよ。同じヒタキ類でも、キビタキという種類は夏鳥で、ルリビタキがいなくなった頃飛来し、鳥撮りファンには嬉しい限りなんですよ。

因みに、留鳥は1年中見ることができ、渡りは、遠い外国から渡来したり渡って行ったりする野鳥です。うんちくはこの辺で、ご紹介します。

ルリビタキのルリ雄です

2020年11月、11ヶ月ぶりの「ルリビタキ♂」です。2週間通い詰め、1時間粘って、たったの10秒です。その間に撮ったのがこの子です。

ルリビタキ♂

ちょっと若い子かなと、羽の色が少し薄いように見れました。はっきりした青色(瑠璃色)になるまで2、3年かかると聞いています。思い違いでなければまだ若鳥かなと思うのですが、自信はありません。

凛々しい後ろ姿

綺麗な野鳥でしょ、鳥撮りヤローはもう夢中ですよ。

ルリビタキ♂

メスちゃんもどこかにいるんでしょうが、今のところ顔を出してはくれません。出会いはタイミングなんですよね。いつかは絶対会えると思いながら、暇があれば鳥撮りに出かける鳥撮りヤローの野鳥報告でした。